お正月用にウニを購入してみました。
見てくださいよ、このビジュアル。
「僕たちでインスタ映えしちゃいなよ」ってウニが語りかけてくるようですよ。
ミョウバンをほぼ使用していない、北海道のエゾバフンウニ
まったく苦味のないウニを食べたことがありますか?
北海道の現地や三陸、九州では結構食べられるんですが、
関東でも食べられます。
そもそも、ミョウバンとは?
漬物の発色剤や麺のかんすいとして広く使われている食品添加物。
要するに食品の日持ちを長くするものです。
ウニの箱に入れれば、ウニが日持ちしますが、その分、苦味が出たり、薬臭くなります。
ウニの旬は一年中。北海道だけでも4回ある
噴火湾(道南・函館方面)の旬は12月から
旬が変わる、というのは漁の解禁月を、協定により分けてるからです。
函館・道南・噴火湾のウニの旬は12月から。年末年始が一番うまい時期!
道南(噴火湾)の漁解禁は12月から。つまり旬も12月からです。
つまり12月に食べるのが一番旨いってことですよ。
お正月にぴったりですよね。
横浜そごう「つきすそ」でウニを購入
購入したのはこちら、「築地のおすそわけ」こと「つきすそ」さんです。
ここはマグロも美味しいですよ。隣の鮮魚コーナーの魚とは一味違います。
もちろん、値段も一味違いますけどね(汗)
営業しているのは明治元年仮想業の老舗仲卸業者「尾辰商店」さん
高級寿司屋から行列のできるイタリアン、予約必須のフレンチなどに魚を卸している
プロの魚屋。様々な料理人から支持されているエキスパートです。
「鮮度抜群」「高品質の魚」に拘っています。
もちろん、値段も張りまくります!!
寿司にしたら50カン分くらいの量がとれました
このワンパックで22000円です。
ウニが三段くらいに入ってます。
軍艦にすると50カンくらい作れます。
日持ちは5日ほど
ミョウバンを全く使用していないわけでありません。
しかし、5日くらいしか持たないので、食べるのはお早めに。
味はね、はい、気絶するくらい旨いです。
お正月用に、いかがでしょうか?
築地のおすそわけ「つきすそ」 横浜そごう
尾辰商店
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